「スター・ウォーズ」R2-D2の“声”が生まれた裏側が明らかに…「ようこそ映画音響の世界へ」映像解禁

ハリウッドの映画音響にフォーカスした世界初のドキュメンタリー映画「ようこそ映画音響の世界へ」が、8月28日(金)より全国順次公開。「スター・ウォーズ」(1977年ほか)の音作りの裏側に迫る本編映像が解禁された。
映画音響と一言でいっても、その中身は広く、登場人物の声はもちろん、環境音や効果音、音楽など、映画における“音”の全てを指す。
本作は、世界的に活躍する映画監督たちや、「スター・ウォーズ」などを手掛けたベン・バート、「地獄の黙示録」(1979年)などで知られるウォルター・マーチ、「ジュラシック・パーク」(1993年)などに携わったゲイリー・ライドストロームら映画音響界のレジェンドをはじめとした、その道のスペシャリストたちへのインタビューと共に、“音”が映画にもたらす効果と重要性に迫っていく感動と興奮のドキュメンタリー。

映画の“音”の背景には、音響技術者たちの計り知れない努力や想像もつかないようなアイデアが存在する。彼らは時に膨大な時間とお金を費やし、実際の音以上の無数の音を重ねて表現。映像だけでは補えない画面外の状況までも音で伝える。
本作は、そんな彼らの仕事の一端や映画の音作りの秘密の数々を紹介している。
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8月28日(金)より新宿シネマカリテほか全国順次公開
配給=アンプラグド
監督=ミッジ・コスティン
出演=ウォルター・マーチ、ベン・バート、ゲイリー・ライドストローム、ジョージ・ルーカス、スティーブン・スピルバーグ、デビッド・リンチ、アン・リー、ライアン・クーグラー、ソフィア・コッポラ、アルフォンソ・キュアロン、クリストファー・ノーラン、バーブラ・ストライサンド
公式サイト=http://eigaonkyo.com/
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