満島真之介が“カレードラマ”で連ドラ初主演、鈴鹿央士と男同士の絆を描く
満島真之介コメント
「カレーは寛大なんだよ。国境も越える。」山崎佐保子さんのオリジナル脚本に心を奪われたことから全てが始まりました。
人生にはカレーがある。それは我々日本人の持つ不思議な共通点なのかもしれない。
僕にとってカレーは、人間関係のお手本であります。それぞれの具材が絡み合い高め合う。ゆっくり時間をかけて煮込むことで、そこにしかない独自の味が出来上がる。簡単なようで難しく、奥が深くて終わりがない。
このドラマもカレーのように、素敵な仲間との出会いと縁が絡み合い、心温まる味わい深い作品が出来上がりました。
「カレーの唄。」が皆さんの心と胃袋を刺激し、愛で満たしてくれるはずです。
鈴鹿央士コメント
カレーは、日本人の生活に深く根付いた食べ物だと思います。それぞれの家庭の味があり、食べ方があり、カレーうどんやカレーパンやカレー味のお菓子。そこら中にカレーがあります。
「カレーの唄。」を観ていると、無性にカレーが食べたくなります。ちなみに僕は観ながらもう食べていました。
このドラマは、カレーのようにキャストやスタッフの方々が素晴らしく融合して、温かくて美味しいものになりました。このドラマはまさしくカレーです。ちょっと何を言っているのかよく分からないかもしれませんが、本当にまさしくカレーです(笑)。
観ていて自然と笑顔になるような、幸せを感じることができる素敵なドラマです。是非、ご覧ください。
森口瑤子コメント
「カレーはね色んな想いを浄化してくれる食べ物なんだよ」昔むかし、カレーの神様が言ったとか言わないとか。
この「カレーの唄。」をご覧になった皆さんは必ずカレーが食べたくなります。100%絶対まちがいなく食べたくなります。
そしてカレーを食べ終わる頃には、日々の切ない出来事も、もどかしい想いも「私ってなんだか幸せじゃん?」という気持ちに変わっているから、あら不思議。「カレーの唄。」はそんな素敵なドラマです。
出口夏希コメント
森まどか役を演じさせて頂きました出口夏希です。最初にカレーをテーマにしたお話と聞いてそれだけで「なんか面白そう!」とワクワクしながら台本を読ませて頂きました。
この作品は、色んな人と出会いカレーを通して成長していくストーリーになっています。
カレーを食べたくなるのは間違いありませんが、クスッと笑えて見終わった後には温かい気持ちになれる作品ですので、ぜひ見ていただきたいです!