副音声に菊池桃子が登場!母“まさ”目線で裕一(窪田正孝)に語り掛ける<エール>
窪田正孝主演、二階堂ふみがヒロインを務める連続テレビ小説「エール」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)は、6月29日から出演者による解説(副音声)付きで再放送中。8月10日からの再放送7週目(第37~42回)は、主人公・裕一(窪田)の母・まさを演じる菊池桃子が解説を担当している。
同ドラマは、「栄冠は君に輝く~全国高等学校野球大会の歌~」など数々の名曲を生み出してきた昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而氏と、妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)氏をモデルに、音楽と共に生きた夫婦の物語。
菊池が副音声を務める再放送7週目は、早稲田大学の応援部の団員から、野球で慶応義塾大学に勝つための新しい応援歌を作曲してほしいと依頼された裕一が「紺碧の空」を作り上げるまでの苦闘が描かれる。
菊池は、「自分が出演していないシーンに、関わることができるとは当初、全く予想していませんでしたので、どんな形でも番組を盛り上げる機会が増えたことをうれしく思っています」と語った。
さらに、「副音声を担当した回は、自分は出演していないのですが、いち視聴者として見ていた時に、胸が熱くなり涙したすてきなエピソードがちりばめられています。母“まさ”として語り掛ける副音声も違った角度からぜひ応援いただけましたら幸いです」とアピールした。
毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか
NHK総合ほかで放送
※6月29日より第1週から再放送中
◆副音声の聴き方
https://www.nhk.or.jp/yell/information/news/kaisetsu.html
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