書道アーティスト・原愛梨が、初めての書籍「書道アーティスト 原 愛梨 愛」(KADOKAWA)を8月19日(水)に発売する。
1993年10月2日生まれ、福岡県出身の原。2歳から書道を始め、最年少で文部科学大臣賞受賞。多様な観点での文字を使った書道アートでスポーツの作品をメインにTwitterに投稿し、各界のスポーツ選手から大きな反響を呼んでいる。
書道と絵が融合したアートを作り出す原の全てが詰まった本作。帯では、上原浩治が「上原浩治っていう文字を使って投球フォームを作る。鳥肌もんでした」と大絶賛している。
前田健太選手、高橋純平選手、森唯斗選手、柳田悠岐選手、デニス・サファテ選手、福田秀平選手らプロ野球選手の他、斉藤和巳、小沢一敬、遠藤章造、Dream Ami、鈴木奈々、SKE48・須田亜香里らをモデルにした作品を掲載。
さらに、織田信長、西郷隆盛ら歴史上人物、サッカー、テニスなどスポーツ、日本昔話、動物、ことわざなどを題材にした作品も。
ほか、SNSで「#書道アートにしてほしい文字」を募集し、集まったキーワードの中から原が52の言葉を使用して作品にした最新作「福を呼ぶフクロウ」なども掲載されている。
作品の他、制作時に見せる真剣な表情と、オフで見せるかわいらしい原の表情を撮り下ろした写真も多数。書道にかける思いや今後の活動について語ったエッセーも載っている。
※高橋純平の高は正式にははしご高
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