西野七瀬主演で『アンサング・シンデレラ』スピンオフドラマ配信決定「くるみと一緒に私も成長していけたら」
石原さとみ主演の木曜劇場「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)。8月27日(木)から、西野七瀬演じる新人薬剤師・相原くるみを主人公にしたスピンオフドラマ「アンサング・シンデレラ ANOTHER STORY ~新人薬剤師 相原くるみ~」がFODにて独占配信されることが分かった。配信は本編放送終了後の毎週木曜夜10:54より、全5話の予定。
「アンサング・シンデレラ」は、石原演じる萬津総合病院薬剤部の病院薬剤師・葵みどりが、新人薬剤師の相原くるみ(西野)、副部長の瀬野章吾(田中圭)ら薬剤部メンバーと共に、患者の“当たり前の毎日”を取り戻すために奮闘する姿を描く医療ドラマ。
薬剤部メンバーもスピンオフに登場
スピンオフドラマでは、くるみの葛藤と成長が描かれる。また、本編のレギュラーメンバーであり同じ薬剤部の刈谷奈緒子(桜井ユキ)、羽倉龍之介(井之脇海)、工藤虹子(金澤美穂)も登場。そして、スピンオフドラマのメインキャラクターであり、入院中の高校生・織原未輝斗(おりはら・みきと)を一ノ瀬颯が、同じく入院中の女子高生・長谷川愛里(はせがわ・あいり)を出口夏希が演じる。
一ノ瀬はスーパー戦隊シリーズ「騎士竜戦隊リュウソウジャー」(2019年、テレビ朝日系)で、デビュー作ながら主演に抜てき。そんな一ノ瀬演じる未輝斗は、急性骨髄性白血病で入院中の高校生。萬津総合病院で治療を続けながらドナーが現れるのを待っている。
一方、出口は雑誌「Seventeen」(集英社)の専属モデルでありながら、第30回ヤングシナリオ大賞ドラマ「ココア」(2019年)で女優デビュー。本作では、バッド・キアリ症候群で入院中の高校生・愛里を演じる。愛里は、未輝斗と同じくドナー待ちであり、同じ境遇の二人は次第に心を通わせていく。
なお、一ノ瀬と出口は8月27日(木)に地上波で放送される第7話にも出演。また、相原くるみの公式Instagram(@aiharakurumi)では、スピンオフドラマをより楽しめるような投稿がされている。
8月27日(木)より毎週木曜夜10:54、FODにて配信
全5話、各話約15分
【公式Twitter】@unsunganother
【相原くるみ 公式Instagram】@aiharakurumi
「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」
毎週木曜夜10:00-10:54
フジテレビ系にて放送
【公式HP】https://www.fujitv.co.jp/unsung/
【公式Twitter】@unsung2020
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