“戦隊ヒロイン”としてデビュー
――その後、22歳の時に、オスカープロモーション主催の「第1回ミス美しい20代コンテスト」で準グランプリを受賞し、現在に至っていますが、俳優のお仕事に興味を持ったのはいつ頃?
事務所でレッスンを受けてから、お芝居って楽しいと感じるようになりました。それでオーディションを受けてみたいと思って受けたのが、「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」だったんです。
――1つの役を1年以上できることはなかなかないので、良い経験になったのでは?
そうなんです。お芝居だけでなく、アフレコやヒーローショー、トークショーや座談会なども経験させていただけたので、デビューがこの作品で本当に良かったな、ありがたかったなと思っています。この作品で感じたことは絶対に忘れてはいけないなと思っています。
2nd写真集『AIKAGI』は撮影現場でも話題!
――お芝居と並行して、グラビアも始め、2nd写真集『AIKAGI』は重版が3回かかるほど、好調だと伺いました。
おかげさまで! 写真集として攻めた表紙だなと自分では思っていて、ドキドキしながら発売日を迎えたので、本当にうれしいです。今回のドラマのキャストの皆さんにプレゼントさせていただいたのですが、江口さんには「尻出とるやん! 全部尻やん!」と言われました(笑)。八嶋さんは強行犯係のセットの机の引き出しに隠し入れて、進行台本の横に並べて入れていました(笑)。
――プロポーションを保つために、毎日していることなどはありますか?
ストイックに毎日やっているようなことはないですが、ルーティーンになっているのはストレッチですね。寝る前にやるようにしています。
――では、最後に今後やってみたい役を教えてください。
小学校の教員免許を持っているので、先生役をやってみたいですし、キャピンアテンダントもやってみたいです! そして、これは毎回答えているのですが、背中に龍の入った極道の妻役もやってみたいです(笑)。