――本作のオファーを受けたときの感想をお聞かせください。
ドラマや映画には作る側として関わりたいと思っていましたが、出演ということで驚きました。ですが、美容の素晴らしさをまた違う角度でお伝えすることができるかもしれないと思い挑戦することを決めました。
――台本を読んでみての感想をお聞かせください。
台本の中には、“美容”においてわたしが大切にし、伝えたいと思っていることが多く並んでいてうなずくことが多くありました。
――熊谷すみれの役どころについてはどう感じましたか?
言葉の語尾は違えど、思っていることも、言葉も重なる部分が多く。自分ではないけれど、自分のような不思議な感覚でした。
――役を演じるにあたり、意気込みをお聞かせください。
演じることの前に、共演者やスタッフのみなさんの足手まといにならぬようと思っていましたが、とにかく自分のできることを精いっぱいということにつきるなと。気負いすぎず、普段通りの心持ちでセリフの一文字一文字を大切にしたいです。
――最後に見どころやメッセージをお願いいたします。
メークの楽しさ、美容の素晴らしさを感じていただけたらと。欲張りは言わず、ただそれだけです。たった1本の口紅がくれる自由、たったひとつのファンデーションがくれる自信。限りなく、可能性しかないメークという力を楽しんでいただけたらうれしいです。
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