――本作のオファーを受けたときの感想をお聞かせください。
普段からメークが大好きなので、お話をいただいた時とてもうれしくてすぐに原作を読みました。毎話メークによって生まれ変わっていく女性たちが本当にキラキラしていて、見ている私まで自信をもらってしまって、このキラキラな一員になれるんだ! と撮影が楽しみで仕方なかったです。
――台本を読んでみての感想をお聞かせください。
知っているコスメブランドがたくさん出てきて、次は何のコスメが出てくるんだろう? と台本というより、お気に入りの雑誌を読んでいる感覚に近く、わくわくしながらページをめくっていました。
――近藤芽生の役どころについてはどう感じましたか?
真面目で真っすぐで目の前の事に一生懸命になれる子。だからこそ一喜一憂したり、思っていることがつい出てしまったり。だけどしっかり周りが見えている。人に見られているとか見られていないとかそういうのは芽生にとってはあまり関係なくて、常に正しい姿勢で仕事に取り組んでいる。そんなところがとても魅力的でかっこよくてきっと、近くに芽生がいたら私のモチベーションまで上げてくれそうだなと思いました。
――役を演じるにあたり、意気込みをお聞かせください。
職業に就いている役を演じるのは今回が初めてなので、とても新鮮な気持ちです。BAさんのお仕事に関しては分からない事が多く、現場で学ばせていただく事がたくさんあると思うのでそれが楽しみでもあります。熊谷さん、織香さん、先輩お二人の下で楽しみつつ自分自身も芽生と一緒に成長できたらなと思います。
――最後に見どころやメッセージをお願いいたします。
メークをすると少しだけ自分に自信が持てたり、新しいコスメや、色使い、その日の服や気分でほんの少しメークを変えるだけで、気持ちまで明るくなれる。私自身、メークに出会ってより、おしゃれが楽しくなりました。そんなメークのわくわくやドキドキを楽しみつつ、それぞれの成長を一緒に見届けていただけたらうれしいです。そして、毎話、すてきなゲストの方々が登場しますのでそちらもお楽しみに!
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