中川家・礼二、「兄・剛は舞台でわがまま。ネタを振ってもしない」
8月18日深夜放送の「チマタの噺」(テレビ東京)に、お笑いコンビ・中川家の礼二が初登場。コンビを組んでいる兄・剛の振る舞いを暴露した。
司会の笑福亭鶴瓶から「やってて楽しいやろ、今漫才?」と聞かれた礼二は、「漫才、そうですね。楽しいですね、確かに」と言い、「誰とでも出来んのんちゃう?漫才」と聞かれると、「そうですね、でもうちの兄貴(剛)とやるのが一番難しいですよね、未だに」と、コンビである実の兄、中川家・剛との漫才が最も難しいとコメント。
これには鶴瓶も爆笑し「だからいいねん!」と言って礼二を指差すと、礼二は「何回か他の人とやらせてもらったことあるんですけど『こんな楽なんか』って。もうね、言い方悪いですけどね、(剛は)わがままなんです舞台で。すっごいわがままなんです。『(ネタで)あれやろな』って言ってそれを振るんですけど、しないんですよ。もう関係ないんです。劇場だけじゃないですよ。テレビの収録でもそうなんです」と、漫才を始め中川家での活動は、兄・剛に振り回されることが多いと語った。
次回の「巷(チマタ)の噺」は8月25日(日)深夜0:12より、ゲストは引き続き「中川家・礼二」を迎えて放送予定。