伊藤健太郎、少年のような脱力顔にファン悶絶「無防備な健太郎さん尊い…」「弱った姿もかっこいい」
俳優の伊藤健太郎が、8月22日に自身のInstagramを更新。現在公開中の映画「弱虫ペダル」のオフショットを公開し、ファンを喜ばせている。
この日伊藤は、「『弱虫ペダル』の撮影中に撮った動画、写真を少しずつですが、あげていきたいと思います!」とのコメントと共に動画を公開。
「今ちょうど映画「弱虫ペダル」の撮影が終了しまして…」と話し始めた伊藤。「自転車で走っているシーンは僕もキャストの皆さんも本気にやっていて、芝居の域を超えられた部分もあるのかなと思いますので、でっかいスクリーンで見てもらえたら」と作品の見どころをアピールし、自転車に乗ってさわやかに去っていった。
続いて2本目の投稿では、「全力後の今泉!」として「#空気抵抗思った以上にありました」とのハッシュタグを添え、自転車で全力疾走した後の姿と思われる写真を公開。かろうじて眼は開いているものの、魂が抜けたかのように全身脱力しきっている。
これらの投稿にファンは、「顔面最強」「バイバイするときの手の振り方がいい」「いや可愛すぎるて」「かっこいい今泉くんの裏側が…」「ヘトヘトになってる顔も可愛い」「疲れきった表情が少年のような雰囲気」「無防備な健太郎さん尊すぎ」などとコメント。さらに「弱虫ペダルとても面白かった」「激走に次ぐ激走。迫力凄くて圧倒されました!」「自転車競技の大変さ、この映画で知りました」「迫力あるシーン満載。また観に行きます」「あの映像の裏ではこんな感じなんですね」など、映画の感想も多数寄せられている。
映画「弱虫ペダル」は、千葉から秋葉原までママチャリで通う高校生が、あるきっかけから自転車部に入部し、自転車選手としての才能を開花させるというスポーツ青春物語。今泉俊輔役を演じる伊藤のほか、主演の永瀬廉(King & Prince)、坂東龍汰、竜星涼、柳俊太郎、菅原健らが本気で自転車競技に挑み、CG一切なしの走行シーンが迫力満点と話題を集めている。