村瀬歩、アニメ「ハイキュー!!」の演技で大変だったシーンを告白!『生まれて初めて気絶しそうになった』
8月20日にABEMAにて配信された「声優と夜あそび」(毎週月~金曜夜10:00-11:30、アニメLIVEチャンネル)では、浪川大輔と石川界人に加え、村瀬歩がゲストとして登場。村瀬と石川が出演しているアニメ「ハイキュー!!」(TBSほか)について語る「ハイキュー!!トーク!!!」などのコーナーを行った。
「ハイキュー!!」の収録裏話を告白!
本配信では、アニメ「ハイキュー!!」について語る「ハイキュー!!トーク!!!」のコーナーを実施。それぞれが演じるキャラクターを紹介した後、収録の裏話を話した。
第2期で及川徹を演じた浪川は「後から収録に参加したら、烏野(からすの)高校のキャストが一致団結して一列に座っていた」というエピソードを語った。すると、石川が「親しくないとチームの演技にも影響が出るので、音響監督さんの“まとまって、チームとしてよく話しなさい”という指示で、一緒にいるようになった」と話し、続けて村瀬が「今では座る位置も固定ですよ」とチームスポーツものの演技に対するこだわりがキャストの一致団結につながっていることを明かした。
また、演技が大変だったシーンについて、村瀬は「第1期のラストで日向と影山が体育館で叫ぶシーン」を挙げ、「生まれて初めて気絶しそうになった」と振り返った。さらに、第4期の第1話では「作品内の時間はほとんど過ぎていないけど、現実の時間は過ぎていて、その間に自分の声が変わっっていたり、役者として積み重ねてきたものがある。日向に入りたいけど、重ねた経験がかえって余分なものになってしまい、なかなか入れなかった」と長年続くシリーズならではの苦労を告白した。
毎週木曜日夜10:00-11:30
ABEMA アニメLIVEチャンネルで放送
■画像をクリックして最新エピソードをABEMAで見よう!「声優と夜あそび2020」
→ABEMAで他の「アニメ」を見る
→ABEMAで他の「バラエティ」を見る