――出演された感想と番組の見どころは?
これだけ盛りだくさんの番組ないんじゃないですかね。心霊とか怖いものの、全てを網羅した番組だと思いますし、レジェンドも登場ということで、楽しかったですね。僕は心霊写真が好きで、今もうデジカメになってなかなか撮れなかったりするし、デジカメだと合成できたりとかするじゃないですか。やっぱりフィルムのあの写真はやっぱ興味深かったですね。みんなで収録終わったあとに大きなパネルを見て、コレなんなんだろう、アレなんなんだろうってしゃべっていて楽しかったですしね。
あとやっぱり実物のものがあって、そのエピソードがあるってのはね、なんかいいんじゃないかなと思いますね。あれだけ次から次にものを持ってくるって、あんまりよその番組では見ないですしね。本当もう、テレ東の「なんでも鑑定団」くらいですかね(笑)。ハプニングでメガネも大変なことになって…途中からメガネが変わってたんですよ。これも霊の仕業なのかもしれないですけどね。僕のうっかりだとは思いますけれども(笑)。
――2回目の出演ということでいかがでしたか?
安定に怖かったです。てか、行かされるのイヤでした! やっぱり映像はしっかり怖いし、もうとにかく怖かったです。でも私は、みんな元は人間だって思ったら怖くないって思うようにして見てたので、霊側の気持ちになっちゃいましたね。前に出た時もそうでしたが、「私だったらそうなるわ」とか、そういう風にただ怖がるんじゃなくて、そっち側の気持ちも考えながら見た回でした。
――バスじゃなくて学校というシチュエーションでしたがいかがでしょうか。
実際にトンネルとかそういうところに行けない分、取ってこいというシステムが本当にイヤでしたね(笑)。
――見どころは?
本物のお人形さんたちが来たのはゾクッとしましたね。なんかカメラ回ってないところで、「この人形と相性悪いからあんまり近寄らない方が良い」と言われたのはちょっとビックリしました…そんなこともあるんだ、ってなって。自分の家の人形をちょっと見かえしたいなと思います。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)