続いて、現在日米合作ドラマを企画中というジョディ氏のために、スペシャルオーディションを緊急開催。
ジョディ氏が考えた、とあるシチュエーションのもと、磯村、後藤、そして「あなたの演技が見てみたい」とジョディ氏から指名された全力解説員の岸博幸までもが、即興の芝居を披露する。
さらに、バラエティー番組のプレゼンに飽き足りないアリタは、日本固有の文化である「漫才」を、ジョディ氏に見てもらおうと提案。後藤の2人の相方をスタジオに呼び込み、四千頭身がトリオ漫才を生披露することになる。
――収録はいかがでしたか?
他のバラエティー番組とは違う独特な緊張感があって、新鮮で楽しかったんですけど、その分、なんだか変に疲れちゃいました(笑)。今までにない種類の疲れ方というか。自分の役割も多かったので、集中力も求められましたし。
――確かに、いつもの「脱力タイムズ」と比べると、俳優ゲストの負担が大きかったような。
そうですよね?いつもオンエアを拝見してますけど、俳優側がこんなに動いてるのって珍しいんじゃないかなって(笑)。でも、ありがたかったですね、そこは。とても光栄です。
――普段から「脱力タイムズ」はよくご覧になられているんですか?
もちろん!でも、台本がちゃんとあるなんて知らなかったんですよ(笑)。アドリブじゃなかったんだっていうのは、かなり意外でした。
――オファーを受けたときは、どう思いましたか?
すごくうれしかった半面「出ていいの?」って思いました(笑)。「僕が出て大丈夫なのかな」って。
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