――今回、特に印象的だった場面は?
オーディションのくだりは難しかったですね。分かりやすいお芝居を心掛けたつもりなんですけど、どういうテイストの演技をしたらいいのかとか、ちょっと悩んでしまって。
それと、大変だったのはやっぱり、笑うのを我慢すること。完全に自分との戦いでしたね(笑)。後藤さんがときどき、思いもつかないようなことを急に言い出すので、本当にヤバかったです。
――今日の反省点はありますか?
うーん、ちょっと硬かったかなと。もっと柔軟にできたらよかったかなと思いますね。今思うと、台本に縛られてしまったというか。
自分で自分に制限をかけて、不自由な演技しかできなかったっていうのは、俳優として失格だなと思って、大いに反省しています(笑)。いつかまた呼んでいただけるなら、リベンジしたいですね。
――最後に、今回の「脱力タイムズ」の見どころを教えてください。
とにかく、こういったバラエティー番組…じゃなくて、報道番組(笑)に出させていただくのは初めてということで、“真面目にふざけている”僕の姿を見ていただけたらうれしいです。
なかなか他の番組では見られないと思うので、ぜひ注目してください。
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