世界初“大相撲”のエンターテインメント・ドキュメンタリー!「相撲道~サムライを継ぐ者たち~」予告編解禁
坂田栄治監督コメント
映画完成直後、新型ウイルスにより世界は変わり、大相撲の風景も変わりました。あの数カ月間、力士たちの激闘と観客の大声援を両国国技館(東京)で撮影できたのは偶然の奇跡。
大迫力の大相撲の感動と、力士たちのドラマを、ぜひ劇場で体感してほしいです。
武隈親方(元大関豪栄道)コメント
相撲は、裸一つでぶつかり合う、シンプルで分かりやすい究極の闘いです。それが人の心を揺さぶり、奮い立たせてくれるのだと思います。若い世代にも、日本の伝統を守っている力士の姿を、劇場で見てほしいです。
竜電剛至(高田川部屋)コメント
長期間の密着は初めての経験でした。所作の美しさ、力士の個性あふれる着物姿、武器を持たず自分の身体だけで勝負する、語り尽くせない相撲の魅力を、相撲ファンはじめ、まだ相撲を知らない方や子どもたちに、映画を通じて感じてほしいです。
遠藤憲一(ナレーション)コメント
相撲の歴史を学び、親方や仲間たちとの絆に心打たれながらの収録でした。強くなるためにひたむきに稽古する姿、寝る、食べる、すべてが相撲特有の美学として伝わってきます。
語りの役として、この素晴らしき大相撲の世界を皆さまにお届けできること、大変うれしい思いです。
琴剣淳弥(コーディネートプロデューサー/劇中画)コメント
大相撲を体験した者として、お薦めできる映画。相撲界の“伝統”“厳しさ”の映像美、そして音響の106分。この映画を見終わった後、きっとあなたも国技館へ行きたくなっているでしょう。
※高田川部屋の高は、正しくはハシゴダカ
10月30日(金)より東京・TOHOシネマズ 錦糸町、10月31日(土)東京・ポレポレ東中野ほか全国順次公開
<スタッフ>
監督/製作総指揮:坂田栄治
プロデューサー:下條有紀、林貴恵
コーディネートプロデューサー/劇中画:琴剣淳弥
製作:「相撲道~サムライを継ぐ者たち~」製作委員会
配給:ライブ・ビューイング・ジャパン 配給協力:日活
<キャスト>
出演:境川部屋、髙田川部屋
【HP】sumodo-movie.jp
■映画『相撲道~サムライを継ぐ者たち~』予告編