菊地亜美、YouTubeにて陣痛開始から誕生までの30時間出産リポート公開「出てくる痛みは、一生、忘れない」

8月28日に第一子の出産を報告した菊地亜美が、9月1日に自身のYouTube「あみちゃんねる」にて出産リポート動画を投稿し、出産から2日後に撮影した動画に加え、出産当日の陣痛の様子まで公開した。

菊地は、「出産のこととかって、時間がたつと忘れると聞いていたので、自分の記録用にも、これからお産をされる方にも、私の場合のお産の話をしたいと思います」と動画はスタートし、「いいことばかり言うつもりはなくて、よりリアルな経験を伝えられたらと思うので、それでもOKな方は見てください」と自身が感じた、リアルなお産の経験を話している。

また動画の間には、自宅での出産当日の陣痛の様子も公開されており、実際に撮影中に陣痛がきたり、収まったりする状況を「わかんないよね、何が(陣痛か)」と、まさにリアルな様子が伝えられている。

実際に入院してからは、「想像以上の痛みがきてしまって、歩くどころか、ちょっとの体勢も変えられなくなってしまって、身体がガクブル震えてしまって、ちょっと意識がとんでたのか、覚えていないのか…」と想像以上の痛みがあったことを語った。

出産の瞬間での夫とのエピソードを話していると、「なんか泣けてきちゃった。まだ2日しかたっていないので、鮮明過ぎて」と涙する場面もあり、そして「陣痛の痛みがLv10000だとしたら、出てくる痛みは100億倍だった。私は一生、忘れない」と出産の痛みを、菊地らしく表現していた。