ドッキリを超えてドキュメンタリーに
「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)で5月から放送された“メンバー増員ドッキリ”の完結編が9月1日に放送され、視聴者からも感動の声が多く寄せられた。
ドッキリでは、尾形貴弘のパンサーへの愛を量るという主旨のもと、菅と向井が仕掛け人となり、パンサーのメンバーを増員することになったら、尾形はどう反応するのかを検証。しかし、当初の目論見とは裏腹に尾形は、パンサー改めカルテット“コヨーテ”としての活動に前向きに。
1日の放送では、一夜限りでのコヨーテの復活ではなく、今後もずっと新メンバー・モックンを加えて活動したいと語る尾形に対し、菅と向井が「パンサーに魅力感じてない?」「パンサーが物足りない?」「それは悲しい」「悲しいを超える。腹立つわ俺は」「今の3人では限界だと思ってる?」とこれまでの12年の活動へのプライドは無いのかと尾形に詰め寄り、本気の喧嘩の様相に。
一方の尾形は「パンサーは最高」と認めつつも、あくまでもパンサーのことを考え「モックンを入れたい」と主張。その後、モックンからの説得もあり、尾形は一夜限りでのコヨーテ復活に納得し、「申し訳なかった」と二人に謝罪した。
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