19人の若手俳優が厳しいオーディションに挑む!1位には堤幸彦作品への出演権も<主役の椅子はオレの椅子>
未来の大物俳優を目指す19人の若手がしのぎを削るオーディションプログラム「主役の椅子はオレの椅子」(毎週水曜夜10:00-、ABEMA SPECIAL)が9月16日(水)にスタートする。目指すは上位10人に与えられる丸尾丸一郎氏演出の舞台出演権。さらに、最終的に1位になった者には堤幸彦氏が監督を務める映画への出演権が与えられる。
堤幸彦氏「世界を震撼させる作品を」
「主役の椅子はオレの椅子」は、オリジナルドラマやバラエティ作品を手掛けるABEMAと、「テニスの王子様」をはじめ2.5次元ミュージカルを手がけるネルケプランニングが初めてタッグを組んで取り組む俳優育成オーディションバトル。19人の若手俳優がサバイバル共同生活をしながら、舞台の主役の座を勝ち取るためオーディションに挑む。
勝ち残った栄えある10人は、番組内のサバイバル合宿にも登場する丸尾丸一郎氏(劇団鹿殺し)が演出を手がけるオリジナル作品の舞台への出演権が与えられる。
さらに映画化も決定しており、見事主演を勝ち取った者には、映画「20世紀少年」シリーズ(2008年ほか)、「SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~」(2010年、TBS系)、「TRICK」シリーズ(2000年ほか、テレビ朝日系)などヒット作を手掛けてきた日本を代表する映画監督・堤幸彦氏がメガホンをとる映画への主演権も手にすることができる。
堤幸彦監督からは「勝ち抜いた野郎と、いつかぶつかり合いながら、世間を震撼させる作品を創り出したい!」と熱いメッセージが届いている。
一方で、脱落してしまった者は「出演はせず舞台の裏方に回る」か「完全に番組を降りる」の二択を選ぶという残酷なルールも設定。“主役の椅子”を目指す容赦ない戦いが予想される。