玉木宏、“強面サングラス×柴犬エプロン”の主夫姿を披露!川口春奈&志尊淳のビジュアルも公開
2020年10月11日(日)よりスタートする、玉木宏主演ドラマ「極主夫道」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)。今回、“不死身の龍”を演じる主演の玉木をはじめ、龍の妻・美久(川口春奈)、龍の元舎弟・雅(志尊淳)のビジュアルが解禁となった。
本作は、おおのこうすけ原作の同名漫画を実写化した作品。裏社会に数々の伝説を残した最凶の極道として“不死身の龍(たつ)”の異名を持つ男・龍が、極道から足を洗い、専業主夫に。そんな彼が、主夫の大変さやトラブル、悩みを爽快に解決し、全力でコミカルに描く仁義なきヒューマン任侠コメディーだ。
玉木宏「僕自身、できる限り家事をやるようにしている」
龍は強面にサングラス、スーツの上に柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンを羽織っており、極道時代のルックスが抜けきらない主夫姿を披露。
主夫役について、玉木は「僕自身、できる限り家事をやるようにしているので、改めて何かを練習するということはなかったです。イタリアンに和食と料理もいろいろ作りますし、魚をさばくこともできます。掃除に関しては苦手なので、ちゃんとできたらいいなと思っています(笑)」と前向きな様子。
妻役である川口については「川口さんとは6年ぶりの共演になります。彼女の瞬発力は前作のときに見させていただいていますし、ふとした瞬間にパッと熱量が上がる美久の雰囲気は想像できるところがあります。美久は龍と違いまったく家事ができないですが、そのできない感じも面白いし、彼女から毎回ラリアットをされるのも楽しみです(笑)」とコメントした。
また、本作で初共演となる志尊とは「一緒にインタビューなどを受けてみると、その言葉から柔軟性がある人だと感じられて、いい師弟関係、兄貴と舎弟になれるのではないかと思っています」と明かした。
2020年10月11日(日)スタート
毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系にて放送
原作=おおのこうすけ/脚本家=宇田学ほか/演出=瑠東東一郎ほか
■「極主夫道」、「くらげバンチ」(新潮社)にて連載中