黒羽麻璃央、雑誌「AERA」の表紙に初登場! 撮影は蜷川実花
9月7日(月)発売の「AERA」(朝日新聞出版)9月14日号で、黒羽麻璃央が表紙を務めることが分かった。黒羽が同誌の表紙を飾るのは今回が初で、撮影はフォトグラファーの蜷川実花が担当。“美背中”で知られる黒羽の魅力を十二分に写している。
役者を続ける決心は、両親の言葉が後押し
3ページのカラーグラビア&インタビューでは、黒羽は「2.5次元の仕事が途切れなかったのに抱いた葛藤」について明かした。
「辞めようかな」というところまで思い詰めたが、そんな黒羽を救ったのは、息子への愛情に満ちた両親の一言。その言葉のおかげで、本格的に役者でやっていく決心がついたという。
努力の末につかんだミュージカル「エリザベート」への出演は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う上演中止で果たすことができなかった黒羽だが、俳優として「体が二つあればいいのに、と思うことも増えました。すごく幸せなことだと思っています」と語ってインタビューを締めくくった。