デヴィ夫人に怒られてミキ亜生「あと少しで泣きそうでした…!」
9月7日放送の「霜降りミキXIT」(TBS系)で、レギュラーメンバーのお笑い第7世代に対してドッキリを敢行。彼らの人間性が明らかになる一幕があった。
今回のドッキリ企画ではゲスト出演したデヴィ夫人、MCの粗品(霜降り明星)、昴生(ミキ)が仕掛け人となり、「目上の人が怒ったらどんな対応をとるのか?」を検証した。
デヴィ夫人の写真を使った合成写真で笑いをとるというニセのコーナーで、ガングロギャルやヤマタノオロチとデヴィ夫人の顔を合成した写真をメンバーが順番に披露し始めると、デヴィ夫人は不機嫌モードの演技をスタート。
ミルクボーイとの合成写真を亜生(ミキ)が紹介したところで、デヴィ夫人は「何がおもしろい?こんなことして」「失礼よアナタ!」と亜生に詰め寄り、収録が中断する事態に。
怒られてテンパった亜生は「この放送はナシで」と、放送の取りやめを勝手に提案しまう。
デヴィ夫人が迫真の演技のまま楽屋に戻ると、スタジオに残されたメンバーは神妙な面持ち。
そんな中、せいや(霜降り明星)は自分の写真ネタを披露する前に収録中断になったことを気にかけて「僕と昴生さんの写真は出ない…え~!?」と気落ちする様子を見せた。
その後、MCの粗品が楽屋に呼び出され、スタジオでは兼近大樹(EXIT)が「救いがいなかった。全員でイジってた」と反省し、せいやは「めっちゃ見てほしかった~」と出せなかったネタになおも固執。
最終的にスタジオに戻ってきたデヴィ夫人がネタばらしをすると、亜生はホットした様子で「あと少しで泣きそうでした…!」と声を上げていた。
放送終了後のネット上ではメンバーたちの立ち振る舞いに注目が集まり「みんなかばい合って仲良し」「せいやさんだけが自分のネタにこだわってて、それもせいやさんらしい」などのメッセージが寄せられていた。
次回の「霜降りミキXIT」は9月14日(月)放送予定。