“超恐妻”水川あさみ、濱田岳に罵詈雑言の嵐で「あれだけ罵声を浴びせていると麻痺する(笑)」

2020/09/12 20:46 配信

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映画「喜劇 愛妻物語」に出演する水川あさみ

映画「喜劇 愛妻物語」に出演する水川あさみ

9月12日、映画「喜劇 愛妻物語」(公開中)の舞台あいさつが東京・新宿ピカデリーで行われ、キャストの濱田岳水川あさみ新津ちせ、原作者であり、脚本も手掛けた足立紳監督が登壇した。

同作は、結婚して10年、倦怠期真っただ中の夫婦が幼い娘と旅行に出掛け、旅先の四国で珍道中を繰り広げる物語。

劇場の客席を見渡し、濱田は「お客様を前にごあいさつできるのは本当に幸せなことだと思いました。映画はスクリーンでお客様に見ていただくというのが理想の形。この日を迎えられたことが奇跡のようです」と喜びを表現した。

濱田が演じるのは超ダメ夫・豪太。「台本を読んで撮影に臨んでいるので大体やることは想像できるんですけど、あらためて愚かだなと思ったのは“痴漢”ですね。『何やってるんだ、僕は…』と」と撮影を振り返った。

水川は、豪太に罵詈雑言を浴びせる超恐妻・チカを演じている。「あれだけ罵声を浴びせていると麻痺するところもあるんですけど(笑)、今まで生きてきた中で初めて口にしたのは“タン壺”。どういう気持ちを乗せていいんだろう?って思いました」と印象的なセリフを明かした。

それを聞いた濱田が「昨日、ラジオで高田文夫先生に“タン壺”について聞いたんですけど、ゴミ箱以下の扱いなんですね」と話し、会場から笑い声が。

そんな夫婦の娘・アキを演じたのは、「パプリカ」を歌うFoorinのメンバーとしても活躍している新津。

その演技力は高く、濱田も「アキが気丈に真っすぐに育ってくれる少女だからこそ、安心して笑える喜劇になりました。ちせちゃんには感謝しています」と高く評価。

新津は「私のお父さんとお母さんとは全然違ってて、台本だとは分かってるんだけど『ケンカやめてくれないかなぁ』って、ぶっちゃけツラかったです」と演じていた時の気持ちを伝えると、この作品の原作者で「内容の9割方は本当のこと」と言う足立監督が「君のお父さんぐらい大ヒット作を連発していたら、うちもケンカにならない」と、「君の名は。」「天気の子」を手掛ける新津の父親・新海誠監督を引き合いに出して反論。それを聞いた濱田と水川は大爆笑した。

香川での撮影の思い出は? (2/2)

映画「喜劇 愛妻物語」
全国公開中
出演=濱田岳、水川あさみ、新津ちせ
   大久保佳代子、坂田聡、宇野祥平、黒田大輔、冨手麻妙、河合優実
   夏帆、ふせえり、光石研
脚本・監督=足立紳
原作=足立紳「喜劇 愛妻物語」(幻冬舎文庫)
製作=『喜劇 愛妻物語』製作委員会
制作プロダクション=AOI Pro.
配給=キュー・テック/バンダイナムコアーツ
公式サイト=http://kigeki-aisai.jp/
(C)2020『喜劇 愛妻物語』製作委員会

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