乃木坂46、小室哲哉メドレーを振り返る! 高山一実「歌ってみて篠原涼子さんのすごさを感じた」<THE MUSIC DAY裏配信>
パフォーマンスから勇気や幸せを与えられたら
――本日披露した、小室哲哉メドレーや、新田恵利×渡辺美奈代とのコラボレーションで披露した「セーラー服を脱がさないで」のパフォーマンスについていかがでしたか?
高山:生田絵梨花ちゃんと「恋しさと せつなさと 心強さと」を歌わせていただきました。実は高くて簡単には歌えない曲ですが、歌番組で篠原涼子さんが歌っていらっしゃる映像を見てもつらそうに歌っていないので、歌ってみて篠原さんのすごさを感じました。
遠藤:「SWEET 19 BLUES」を披露させていただいたんですが、親が安室奈美恵さんのことが好きでカラオケで歌っていた曲だったので、親に連絡した時にすごく喜んでくれました。(19歳の)同い年の3人で披露できたことがうれしかったです。
久保:「セーラー服を脱がさないで」は、両親が見ていた世代のアイドルの方と一緒に同じ曲を披露させていただけるのがすごくうれしいなと思いましたし、スタンドマイクで歌うこともなかなかないので楽しかったです。
――本番組のテーマ「人はなぜ歌うのか?」にちなんで、「歌う理由」は?
久保:いまライブもできない状況で、それでも好きでいてくださるファンがいる限り、歌い続けたいなと思います。乃木坂46には加入する前から私自身も勇気づけられてきて、歌う側になったので、今度は誰かを勇気づけられたらいいなと思っています。
遠藤:私が、自分が好きなアーティストさんの曲から勇気をもらったように、乃木坂46の曲を歌うことで勇気を与えられたらいいなと思います。
高山:私はアイドルがもともと好きで、自分がその側になれてとても幸せだと思っているので、その幸せを感じながら歌っています。