――副音声を終えての感想と第10話のみどころを教えてください。
新木:久しぶりの副音声、楽しかったです! (副音声の収録が)始まる前は、何をどう話そうか迷っていましたが、いざ始まってみると、撮影の時のことを走馬灯(そうまとう)のように思い出しました。
見どころは、(幸村・上杉法律)事務所内のことだけでなく、大輔の心情や真琴との関係、蟹江先生がチカさんと上杉先生どっちに付くべきかという葛藤・決断、そして甲斐先生のお父様についてなど、今まで見えなかったディープな部分が垣間見える重要な回ですので、ぜひ楽しんでいただければと思います。
中村:(撮影の時は)あんまりみんなと余裕を持って話せていなかったので、優子ちゃんとたっぷりおしゃべりしながら副音声をできてよかったです。
今回の10話では、玉井的には甲斐先生とのテンポのいい掛け合いが何回もあって、一番描きたかったこと(甲斐と玉井の関係性)を表現できてよかったかなと思っています。
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