朗読劇「半沢直樹」を開催！　気になる後日談を描く

平山夫妻、瀬名・広重のその後の物語

南野と土田が出演したのは「黒い二人の日記帳」。半沢たちにスパイラル買収計画を阻まれたうえ、粉飾決算までも暴かれた電脳雑伎集団の平山一正(土田)、平山美幸(南野)夫妻がその後偶然再会し、再び動きだす物語となっている。

「繰り返される時…」に出演したのは尾上と山崎。瀬名が社長を務めるスパイラルのアドバイザーであった太洋証券の広重だが、実は裏で電脳と手を組み、瀬名を裏切っていた。その事実を知った瀬名にアドバイザーの立場を解約された広重。今回は逃げた広重が、再び瀬名に出会うストーリーが描かれる。

ラストにはゲストとして登場した伊集院光を交え、出演者そろってのトークショーも実施！　現場での監督との裏話や爆笑エピソードなど、会場も大盛り上がりの“半沢談義”を繰り広げた。

本企画は9月13日(日)も開催される。