波乱のグローバルオーディション番組「I-LAND」(ABEMA SPECIALにて日韓同時放送)の最終回が9月18日(金)夜8時から生放送される。最後まで勝ち残った9人のアイランダー(デビュー候補者)の中から、7人がグローバルアイドルとしてデビューする。運命の最終回を控え、生放送のファイナルテストに挑む9人の顔ぶれをあらためて振り返る。
「I-LAND」は、BTSが所属するビッグ・ヒット・エンタテインメントと、『PRODUCE』シリーズを企画したCJ ENMがタッグを組んで制作するオーディション番組。いわば、BTSの“弟分”発掘プロジェクトだ。
23人の顔ぶれで6月にスタートしたこのプロジェクト。“パート1”では、定員12人の超豪華アイドル養成施設<I-LAND>と、そのそばにポツンと佇む殺風景な練習ルーム<グラウンド>の間でメンバーたちがテストごとに昇格・降格を繰り返し、最終的に11人が脱落した。
8月14日からは、勝ち残った12人を最終メンバー7人まで絞り込む“パート2”に突入した。ここまで3回のテストで1人ずつ脱落者を生み、現在残っているアイランダーは9人。最終回は生放送でパフォーマンスが行われ、グローバル(視聴者)投票で7人のデビューメンバーが決定する。
“パート1”からここまで7つのテストをともに戦ってきた9人。その軌跡を、直近の評価ランク1位から順に振り返る。(※年齢は満年齢で表記)
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