“小説を音楽にするユニット”YOASOBI原作小説が初映像化! 映画「たぶん」公開決定で『ワクワクしています』
YOASOBIの原作小説が、初めて映像化されることが決定。2020年晩秋に映画「たぶん」が公開されることが決まり、YOASOBIが喜びを語った。
YOASOBIは、若い世代を中心に爆発的な人気を誇る“小説を音楽にするユニット”。2019年11月に公開された第1弾楽曲「夜に駆ける」はBillboard Japan Hot 100やオリコン週間合算シングルランキングで複数週にわたって1位を獲得し、ストリーミング再生回数は2020年7月に1億回を突破した。
第2弾楽曲「あの夢をなぞって」は原作小説がコミカライズされ、第3弾楽曲「ハルジオン」は飲料や映像作品とコラボレーション。7月20日に第4弾楽曲「たぶん」、9月1日にブルボン「アルフォートミニチョコレート」CMソング「群青」をリリース。
9月18日(金)にはYOASOBI初の紙書籍となる「夜に駆けるYOASOBI小説集」(双葉社)が発売されるなど、活躍の幅を広げている。
そして今回、YOASOBI原作小説の初映像化を発表。
当たり前が当たり前じゃなくなった今、誰もが経験する“新しい時代の、新しい選択”映画「たぶん」は、曖昧な言葉の中にある確かな気持ちが描かれていく。
YOASOBIコメント
Ayase:小説、音楽、MV、そして実写映画というまた新しい作品の広がりに今からとてもワクワクしています。「たぶん」の世界観がどんなふうに膨らんでいくのか、とても楽しみです。
ikura:「たぶん」という作品が実写映画になることによって、どんな広がりを見せてくれるのかとても楽しみです! 完成が待ちきれないです!
2020年晩秋公開
主題歌:YOASOBI「たぶん」
原案:しなの著
企画・製作:ソニー・ミュージックエンタテインメント
制作:and pictures 配給:イオンエンターテイメント
【HP】monogatary.com/tabun_movie/