柳楽優弥、今後の目標は「MCをやってみたい」ジャニーズJr.合格秘話も<TOKIOカケル>
“芸能界で一番ビビった人は?”
続いて、松岡昌宏から“芸能界で一番ビビった人は?”と聞かれると、柳楽は映画監督のクエンティン・タランティーノの名前を挙げる。「誰も知らない」でカンヌ国際映画祭の男優賞を受賞した際の審査員長がタランティーノだったが、当時、学生だった柳楽はテストのために授賞式に参加できず、直接の対面は叶わなかった。
しかし、自身のアニバーサリーブックの企画で、先日、タランティーノと対談し、16年越しで初対面。「緊張したな。ビビった」とそのときを振り返る柳楽は、身長185㎝のタランティーノを「本当にでかいんだ」と思ったと、対面したこその感想を伝えた。
2019年、ニューヨークに短期留学をしていた柳楽は、タランティーノとは通訳を介さずに会話をしたという。デビュー作から海外の映画祭に参加する機会があり、「こういうところでコミュニケーションが取れないのがもったいない」という思いから英語を学んだことを明かした。
今後やってみたいこと
そんな柳楽に国分太一が今後、どんなことを芸能界でやっていきたいのかを尋ねると、意外にも「MCをやってみたい」と突然の告白。驚くTOKIOメンバーに「強い憧れがあって」と明かし、その後、TOKIOと共に架空のクイズ番組に挑戦。MCを体験した。
SNSでは「柳楽優弥さんこんな面白い人なんだ」「柳楽優弥、なんか魅力的」「柳楽優弥かっこいい」など、柳楽のこれまであまり知られていなかった新たな魅力にハマるコメントが多数寄せられた。
次回の「TOKIOカケル」は9月23日(水)夜11:00より放送予定。ゲストにタカアンドトシが登場する。