2日目は、いよいよ最初の正式オーディション「“喜怒哀楽”試験」が行われた。
思い思いに“喜怒哀楽”を表現する参加者たち。うまく感情を出しきることができないでいる参加者には、丸尾が容赦なく「もっとリアルな感情を出して」「寸劇はいらない」など、愛あるダメ出しを浴びせていく。
その甲斐あってか、参加者たちは徐々に恥じらいを捨て、身振り手振りで感情むき出しの「喜怒哀楽」を表現できるまでに。それでもなお参加者たちを鼓舞する丸尾に、山之内が「こんな大勢の前で、パッと大まかなものだけ出されて『やれ』って言われて…。みんな、めちゃくちゃ悔しいですよね」と労いの言葉をかける場面も。
現役俳優の尾上は「きっと周りを気にしたり、殻を破れて何も関係なくできるか?恥じらいを捨てられるか?ということなんですよね」と丸尾の狙いを分析した。
なお番組では、第0話[本編放送直前スペシャル]が公開された9月9日から16日まで“推しメン毎日投票”を実施。その投票結果を「ABEMA」公式Twitterで公開した。
8日間の投票期間で集まった総投票数は累計131,153票で、上位5人は以下の通り。締め切り前日まで1位を独走していた曽田陵介を、最終日に志茂星哉が追い抜く快進撃も繰り広げられ、番組と“推しメン”に対するファンの熱量と期待度が伝わる結果となった。
【推しメン投票結果】
1位28,310票 志茂星哉
2位26,573票 曽田陵介
3位25,182票 谷津翼
4位12,270票 高橋祐理
5位10,976票 久保雅樹
「ABEMAビデオ」では現在第1話を無料配信中。また、本編に入りきらなかった「“喜怒哀楽”試験」のフルバージョンも公開している。
そしてAmebaブログ『主役の椅子はオレの椅子』オフィシャルブログでは、19人全員が当時の心境を自ら綴る番組ブログが開設されており、メンバーたちの日常や思い出など、本編では見られない素顔を見ることができる。
※高橋祐理の「高」ははしご高、「祐」の偏は旧字体
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