投票の結果、デビューが決まったのは、1位で1,417,620票を得たヤン・ジョンウォン(JUNGWON)。
2位、得票数1,192,889票のジェイ(JAY)。
3位、得票数1,179,633票のジェイク(JAKE)。
4位、得票数1,140,728票、日本人メンバーのニキ(NI-KI)。
5位、得票数1,137,323票のイ・ヒスン(HEESEUNG)。
6位、得票数1,088,413票のパク・ソンフン(SUNGHOON)の6人。
そして、プロデューサーによる選択でキム・ソヌ(SUNOO)が選ばれた。ともにファイナルまで進出したケイ(K)、ダニエル(DANIEL)はここで脱落となった。
デビューグループのグループ名は「ENHYPEN」。異なる単語をつなげて新しい意味を作り出す“ハイフン”に由来し、「人と人、異なる世代をつなげて、一つのチームになって分断した世界をつなげていく」という意味が込められた。
ENHYPENとしてデビューする7人は、BTSを育てたプロデューサー、パン・シヒョク氏のプロデュースで2020年内にデビューする。
この日の「I-LAND」最終回は生放送で行われ、スタジオではBTSもENHYPEN誕生の過程を見守った。番組は大きな注目を集め、Twitterでは放送中に「#ILANDTheFinale」がトレンド世界一になる反響を呼んだ。
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