中村勘九郎、妻・前田愛とのラブシーンに悶絶
9月20日に放送された「おしゃれイズム」(日本テレビ系)に、中村勘九郎が登場。妻である女優の前田愛と出会うきっかけとなった、19年前の共演ドラマの映像が公開され、勘九郎が困惑する一幕があった
VTRが紹介されると、勘九郎は「こういうのって一生つきまとうんですね」と苦笑い。2001年に放送されたNHKドラマ『光の帝国』の映像が流れると「恥ずかしい」と声を漏らし、2人のキスシーンなどが公開される。
VTR終了後、感想を求められた勘九郎は「地獄っすね。これが一生つきまとうのか」と頭を抱えるが、MCの藤木直人は「でも、素敵じゃないですか。出会いのきっかけが作品として残っている人なんてほとんどいないから」フォローする。
勘九郎は撮影当時を振り返り、「初めてのキスシーンだったんですよ。どうしていいのか分からないですし、とりあえず歯は磨こうと前日から歯はすごく磨いていたんですね」とコメント。だが、撮影前に用意されていた昼食が焼肉弁当で、匂いが気になるから昼食を食べずに撮影に臨んだという。
しかし、共演者の前田に挨拶へ行ったところ、「(前田が)バクバク焼肉弁当を食ってて」と語り、勘九郎は「食うんかい」と思ったと笑顔で当時を振り返っていた。
また、本読みの際に勘九郎はタンクトップを着ていたそうで、「妻の第一印象はタンクトップ着ていて気持ちが悪い人」という意外なエピソードも披露していた。
次回の9月27日(日)の放送回にはマツコ・デラックスが登場予定。