Snow Man宮舘涼太、バラエティー番組“初”単独出演!「いろいろな感情へ導かれた」
9月26日(土)放送の「超ド級!世界のありえない最強映像2」(夜7:00-9:00、フジテレビ系)に、Snow Manの宮舘涼太が出演。CDデビュー後初めて、バラエティー番組に単独出演する宮舘からコメントが到着した。
同番組は、海外のあらゆるネットワークを駆使して世界中から集めた“超ド級のありえない映像”を紹介。予想外のハプニングや動物の驚くべき生態、感動のドラマなどを、ギャル曽根、小芝風花、武井壮、宮舘、LiLiCoがスタジオで見守る。
今回登場するのは「まさに決定的瞬間最強映像」「キュンキュンかわいすぎる最強映像」「ハラハラドキドキ!目が離せない最強映像」「予想を裏切られた最強映像」「あっと驚いた!どんでん返し最強映像」の5テーマで、計50本以上の映像が公開される。
Snow Man・宮舘涼太の印象に残った映像は「60年ぶり奇跡の再会」
宮舘が、特に印象に残った映像として挙げたのは、60年ぶりに奇跡の再会を果たした男女のVTR。
アメリカ・テネシー州に暮らす87歳のラルフ・ダイアルは、全米にその名を知られるありえない体験の持ち主。ラルフは26歳で結婚、3人の子どもを育て、子どもたちはやがて独立、妻に先立たれ、1人で年金生活を送っていた。
2002年の12月、娘の家族と一緒にクリスマスを過ごしたラルフは、車を運転して自宅へと帰っている途中、長距離運転の眠気覚ましに、昔お世話になった人を頭の中で思い出していた。思い出していたのはラルフの初恋の相手。
1942年、第二次世界大戦のさなか、19歳だったラルフは軍事工場の現場責任者をしていた。そこで親身になってラルフを助けてくれた1人の女性に初恋をするも、その女性は結婚していたこともあり、初恋はかなわぬままとなった。その女性のことを帰りの車の中でふと思い出したラルフは、思わぬ形で女性と60年ぶりの再会を果たす。