LinQ涼本理央那、2020年初シングル「Q＆A」初センター抜てきに「まずファンの方の顔が思い浮かびました」

九州・福岡を拠点に活動するアイドルグループ「LinQ」が25日、2019年11月発売のミニアルバム「anytime」から約10か月ぶり、2020年初の新曲となる『Q＆A』をリリースした。本作は、デジタルシングル6曲連続配信の皮切りとなる楽曲で懐かしのソウルミュージックをオマージュしたポップス曲だ。そんな同曲で初センターを務めるのが、2018年7月に9期生としてLinQに加入した涼本理央那。同作で初めてセンターを務めた心境や楽曲の注目ポイントなどを聞いた。

ーー2018年7月にIQプロジェクト研究生から昇格、9期生としてLinQに加入して早2年あまり。2020年初の新曲『Q＆A』でついに初センターに抜てきされました。センターと聞かされた時の率直な感想や、センターを背負ってのレコーディングはいかがでしたか？

「実はレコーディングの時はセンターの事は知らされていませんでした。けれど、曲として大事な歌い出しや歌い終わりのパートを頂いていたので、気持ちはセンター(笑)という気持ちで自信をつけて、歌っていました。センターに選ばれたと聞いた時は、まずファンの方の顔が思い浮かびました!! 私はLinQのセンターになる事を目標にしていたので、1歩近付けた気がしました。嬉しい気持ちと、センターとして1番輝けるかという不安な気持ちが両方ありました」