乃木坂46梅澤美波が“金森節”でMCに! 齋藤飛鳥&山下美月と配信イベント開催
映画「映像研には手を出すな!」が、9月25日から全国で公開。同日、公開を記念して「実写『映像研には手を出すな!』初日に観るか? 週末に観るか? 公開初日をみんなで祝おう配信イベント」がオンライン上で行われた。
梅澤美波が浅草の長ぜりふを熱演
イベントには、映像研の電撃3人娘を演じた乃木坂46の齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波が登場。劇中でプロデューサー的な立ち位置でまとめ役だった金森さやかを演じた梅澤がMCということで、冒頭から「ダラダラやるのではなく、しっかりと進めさせていただきます!」と金森節で宣言する。
最初の企画は「映像研」に関わる6つのクイズに一人一問ずつ答える「映画にまつわるガチクイズ対決!」。それぞれの問題に記憶をたどりながら答える白熱の展開の末、梅澤がポイントで最下位となり、罰ゲームで映画の台本をめくり、ストップで止まったページから他人の役を演じることに。
梅澤は「恥ずかしい!」と言いながら、浅草の早口の長ぜりふを熱演。齋藤から「疲れるでしょ、浅草って」と労われると「これは、喉やられます…」と浅草を演じることへの大変さを身をもって実感していた。
続いて、SNSで募集した視聴者が選ぶドラマ版名シーンを発表するコーナーに。一つ目の水崎が黒服に追いかけられ、水門から飛び降りるシーンが流されると、山下は「何回も飛んだし、カメラマンさんもボート上から撮っていて、大変でした」と撮影を振り返った。
二つ目に、アニメの企画を考える際に金森が連続で披露した物まねのシーンが流れると、梅澤は「このシーンでは、ツバメちゃんのテンション感にすごく助けられた気がします」と感謝のコメント。
ラストは、浅草の涙のスピーチのシーン。齋藤は「テストが一番泣けたかもしれない」と言い、山下は「原作のツバメちゃんは泣かないんだけど、私は結構つられて涙してしまいました」と撮影秘話を語った。
9月25日(金)
登壇者=齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波
アーカイブ映像=LINE LIVE<乃木坂46公式>https://live.line.me/channels/733/upcoming/14905400
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