佐藤寛太、妄想の世界の映像化に「もし僕が…と思うと考えただけで恥ずかしくて爆発しそう」<あの夢>
河野紳之介コメント
撮影以前から原作は知っていて、とても面白かったので、ドラマ撮影という現場に自分が立ち会えたことをとてもうれしく思っています。同じ生徒役の皆さんとも一緒に、終始楽しく撮影に臨むことができました。現場で仲野太賀さんが演じている姿を見ていると本当に山里亮太さんに見える瞬間があり、お芝居の先輩としての偉大さや、学ぶことがとても多いなと感じ、良い経験となりました。森七菜さんも同世代ながらその演技力の高さに驚かされるばかりでした。他のクラスメート役の皆さんからもたくさん刺激をもらい、充実した撮影だったと感じます。
男性なら誰しもが必ず一度は経験するであろう自分と芸能人との妄想を誰よりも本気で面白く物語を作り上げた山里さんの才能はすごいと思いました。毎話、違う女優さんと山里さん役の仲野太賀さんが繰り広げる妄想物語は、今回はどんな妄想で話が広がるんだろうと楽しみながら見ることができる作品だと思いますので、皆さんにもワクワクしながら見てもらえると思います。僕が出演させていただきました森七菜さんの回も含めて、ドラマ用で新たに書き下ろされた回もいくつかあるので、僕自身も放送が楽しみです!
佐藤寛太コメント
出演が決まった時は、このような特殊な作品に携われることが素直にうれしかったですし、ワクワクしました。台本をいただいた時は、誰しもが一度は描いたことのある妄想の世界、それを文字に起こし、そして映像化するなんて…もし僕が…と思うと考えただけで恥ずかしくて爆発しそうですが、その世界観が本当に面白くて、楽しくて、いとおしかったです。少しでも物語に良いテイストを加えられていればと思うばかりです。
全編全く違った登場人物、物語になっていると思います。この作品のどれか一つでも皆さんの心に残るものになれば幸いです。それが、僕が携わらせていただいた作品ならばなお幸せです。ぜひ、お楽しみに!
柳俊太郎コメント
今回お話をいただき、まず太賀さんと芝居できることに喜びを感じました。役者としてファンなので彼の主演作品に参加できて、とてもうれしく思いました。はじめて台本を読んだ時は、友情に心熱くなる話で、でもどこかファンタジー要素もあって、とても面白い話だなぁと思いました。山里さんにはちゃんとお会いしたことはありませんが、とてもイメージがついて読むことができました。他の回はあまり分からないのですが、また全然テイストの違った回になっているみたいです。
一歩前に進む勇気をもらえるそんなお話になっていますので、ぜひ皆さんご覧ください!
※柳俊太郎の「柳」は、旧字体が正式表記
ドラマ24 第60弾特別企画「あのコの夢を見たんです。」
毎週金曜夜0:12-0:52ほか
テレビ東京系で放送
原作:山里亮太「あのコの夢を見たんです。」(東京ニュース通信社)
出演:仲野太賀、中条あやみ、芳根京子、森七菜、飯豊まりえ、大原櫻子、山本舞香、大友花恋、白石聖、鞘師里保、池田エライザ
監督:大九明子、瀬田なつき、枝優花、松本花奈
脚本:政池洋祐、家城啓之、三浦希紗、野村有志
脚本監修:山里亮太
チーフプロデューサー:阿部真士
プロデューサー:倉知雄大、和田圭介、瀬島翔
【HP】www.tv-tokyo.co.jp/anoyume/
【Twitter】@tx_anoyume
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