フワちゃん、“アップデート”されたカラフル着物に「このまま着て帰りたい！」＜TGC2020 A/Wインタビュー＞
人気YouTuberで芸人のフワちゃんが、9月5日にオンライン配信にて開催された「第31回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 AUTUMN/WINTER ONLINE」(以下：TGC)に出演。ことし2月に続いて2度目となる今回は、文化庁による「日本博STAGE」で艶やか＆斬新な着物姿で登場し、LiSAの「紅蓮華」をバックに、フワちゃんらしい楽しげなウォーキングを披露した。
この着物は世界中の国々を振袖と帯で表現する「IMAGINE ONEWORLD-KIMONO-プロジェクト」のもので、フワちゃんが着たのはカリブ海にあるセントビンセント及びグレナディーン諸島をイメージしたもの。着物は京都の職人がデザインし、帯は沖縄の職人が宮古島で作られる「宮古上布」の特殊技術を用いて織り上げたものだという。
着物は成人式ぶりぐらいに着ました(笑)
――お疲れ様でした。オンライン配信となりましたが、2度目のTGCはいかがでしたか？
お客さんがいない分、(MCの)田中みな実がすごい盛り上げてくれたので、楽しかったです！
――着物を着る機会は、なかなかないのでは？
本当にそうですね！ 成人式ぶりぐらいに着ました(笑)。その時はすごいギリギリに選んで、自分が好きな柄を選べなかったから、今日は超うれしーです！ こんなにステキで可愛いのに、ちょっとフワちゃんぽさもあるし、すっごい大好き。だって、着物でこんなにカラフルなのってある？ お花咲き過ぎじゃない？ 全部、私のために咲いててうれし！ どんなお花畑よりもキレイ！
――フワちゃんのイメージに合っていると思います。
(ニッコリして)柄も美しいし、後ろ(＝帯)ではお花が咲いてるし、重ね襟がオレンジで差し色になっているのもかわいい。それに着物でこんな髪飾り見たことないでしょ？ 古き良きお着物なのに今っぽくアップデートされていて、すごい好き。このまま着て帰りたい！
