元々「おジャ魔女どれみ」が好きだという4人。オファーを聞いた時の心境を聞かれると、森川は「え? いいの? 本当に? っていう感じでした。映画が制作されると発表された時に、『絶対に見に行こう!』って思っていたので、まさか自分のところに話が来るなんて思ってもみなかったので、本当にビックリしました。同時に、大好きな作品だからこそ『いいのかなぁ』という気持ちもありました。『私のせいで台無しになったら』とかプレッシャーじゃないけど、自分で自分に圧を与えていました」と振り返った。
松井は「私も『おジャ魔女どれみ』が大好きだったので、飛び上がるくらいうれしかったんですけど、お友達にも好きな子がたくさんいて、『どれみの映画やるね。一緒に見に行こうよ』って誘ってくれたんです。でも、キャスティングされたことが言えない時期だったので、あいまいな『あ、うん…。行こうね』みたいな感じで(笑)。早く言いたいなって気持ちを胸に、収録に臨みました」というエピソードを披露。
百田は「マネジャーさんから『おジャ魔女どれみの…』って言われたぐらいで『やりたいです!』って言って。まだ、どんな仕事かというのも聞かずに、『どれみちゃんの』というワードを聞いただけで、勢いで『やります!』って言いました。でも、こんな大きな出来事で…。大丈夫かなって後々心配にはなったんですけど、私も楽しみにしていた作品で、だからこそ不安やプレッシャーもあったんですけど、みんなで楽しく頑張ることができました。自分の勢いにびっくりしました(笑)」と笑いを誘った。
さらに、三浦は「20周年で映画をやるとネットニュースで拝見して、その時に個人的にInstagramで『すごく楽しみ。見たい』と勝手に宣伝してたんですよ。そしたら、まさかのオファーが来て。すごくうれしかったです。僕はおんぷちゃんが大好きです」と、「おジャ魔女どれみ」好きを改めてアピールしていた。
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