森戸知沙希、20歳になって初の写真集で「“大人っぽくなったな”って感じてもらいたいです」
モーニング娘。’20の森戸知沙希が、1年3カ月ぶりの写真集「Crossroads」(ワニブックス)を10月1日にリリース。同写真集の発売を記念して、東京・書泉ブックタワーで個別お話し会が開催され、イベントに先駆けて囲み取材に応じた。
写真集のリリースについて、森戸は「3冊目の写真集になるんですけど、20歳になって初めての写真集です。モーニング娘。のメンバーは20歳になったらみんな黒い水着を着ているので、私も今回チャレンジしました。これまでは濃い色でもネイビーとかだったので、ちゃんとした黒を着たのは今回が初めてです」と明かす。
今回のテーマは“ハタチの女子旅”。お気に入りのカットも、テーマにちなんだページだという。「友達としゃべってる感じが自然体でできたかなって思うので、このカットがお気に入りです」とその理由を明かした。
撮影が行われたのは沖縄・石垣島、浜島、竹富島。「初めて行きました。特に浜島は海がキレイなところで、海外にも負けないぐらいキレイだと聞いていたので、連れて行ってもらえてうれしかったです。撮影は暑い時期で、日差しがすごく強かったです。写真集の撮影で日差しが強いと目が開かないって方も多いと思うんですけど、私は太陽の光に強いので、『よく目が開くね』って言われて気分が良かったです(笑)」と夏の日の撮影を振り返った。