「報道特集」が放送40年!膳場貴子アナ「ひるまず理想を追求する番組作りは大きな強み」

2020/10/02 11:30 配信

バラエティー

TBS「報道特集」が放送40年を迎える
TBS「報道特集」が放送40年を迎える(C)TBS


TBSのニュース番組「報道特集」(毎週土曜昼5:30ー夜6:50、TBS系 ※10月3日[土]は昼5:00ー夜6:20)が、今年10月に放送40年を迎える。

同番組はその日のニュース、スポーツの結果、ドキュメンタリー、調査報道で番組を構成。「問題解決型ニュース番組」を標榜し、ニュースの裏側を徹底追跡する、硬派な調査報道が特徴だ。

1980年からの“コンセプト”を守り続ける


【写真を見る】「報道特集」歴代キャスターたちの写真
【写真を見る】「報道特集」歴代キャスターたちの写真(C)TBS


「JNN報道特集」として1980年10月に放送を開始して以来、40年にわたって現場にこだわる「報道特集」の特徴といえば“調査報道”だ。

番組では放送開始の1年前に、TBSをキー局とするネットワークJNN各局とアメリカのCBSテレビに報道幹部を派遣。そこで学んだ、独自に取材・調査し報道する「インベスティゲイティブ・レポート」が、後に「調査報道」と訳され、番組の方針のひとつとなった。

1980年10月、「JNN報道特集」第1回のテーマは、「日本買占め・オイルマネー闇の中のルートを追う」。料治直矢記者が中東の現地に入り、巨額の資金を動かす財閥当主の豪邸を取材。さらに日本国内で動くエージェントに接触し、その動きに迫った。

その後も、日本国内の兵器生産の現場や、宗教団体の動き、兜町の仕手筋など、それまでテレビ報道が入れなかった世界にカメラを向けてきた。

調査報道に取り組む、評論家ではなく当事者の証言を取る、賞を取る番組は目指さない、余計な“飾り”はできるだけ排除する、という番組開始時に打ち出された「4つのコンセプト」は、今も番組の基本姿勢として受け継がれている。

10月3日(土)の放送テーマは、「聖職者の性的虐待・日本からも上がり始めた訴え」と「コロナ禍の看取り・家族を支えたものは」。(※生放送のため内容が変更になる場合あり。)

スポーツキャスターとして入社1年目の齋藤慎太郎アナウンサーを新たに加え、これまでもこれからも現場にこだわり、独自取材を重ねて、激動する時代と向き合い続ける放送をしていく。

「報道特集」
毎週土曜昼5:30ー夜6:50、TBS系で放送
※2020年10月3日(土)は昼5:00ー夜6:20

キャスター:膳場貴子、金平茂紀、日下部正樹
スポーツキャスター:齋藤慎太郎(TBSアナウンサー)

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