欅坂46、最後のテレビ出演の新たな場面写真が公開!メンバーの本音やラストライブの裏側も
10月17日(土)の「SONGS」(夜11:00-11:30、NHK総合)では、5年間の活動に幕を閉じた欅坂46が登場。衝撃的な楽曲とパフォーマンスで時代を駆け抜けてきた軌跡を追うとともに、ラストライブの裏側も紹介する。
2016年に「サイレントマジョリティー」でデビューし、同曲で「第67回NHK紅白歌合戦」に出場。2017年には、「不協和音」をリリースし、センター・平手友梨奈の圧倒的なカリスマ感とメンバー全員で作り上げる圧巻のパフォーマンスで衝撃を巻き起こした欅坂46。1月23日にデビュー以来センターを務めてきた平手がグループを脱退。10月13日の「欅坂46」ライブをもって「櫻坂46」へと改名し、新たなスタートを切る。
そんな欅坂46の、これまでのアイドルグループとは一線を画したパフォーマンスで、独自の世界を切り開いてきた成長の過程をNHKのアーカイブスで辿ると共に、彼女達の挫折や葛藤も描き、揺れる本音に迫っていく。
パフォーマンスでは、ラストシングルとなる「誰がその鐘を鳴らすのか?」を、歴代のCDジャケット、そして衣装をフィーチャーしたセットで歌唱。そして、メンバー自身も特別な思い入れがあり、最後のテレビ出演の締めくくりで歌いたい曲としてメンバー自身が選んだ「太陽は見上げる人を選ばない」をパフォーマンス。“センターのない”曲でメンバー一人一人が主役であり、全員で歌い完成させる欅坂46のエンディングにふさわしい曲を披露する。
毎週土曜夜11:00-11:30
NHK総合で放送