「ミスiD2021」セミファイナリスト発表!上原亜衣や忍野さらの他、区議会議員や香港アイドルまで405人
これまで玉城ティナや“モテクリエイター”ゆうこすこと菅本裕子、少年院出身の戦慄かなの、そして今年16歳でViVi専属モデルになった昨年度グランプリ嵐莉菜らを輩出してきたオーディションプロジェクト「ミスiD」。9年目となる「ミスiD2021」のセミファイナリスト405人が、10月2日(金)に公開された。
今年の「ミスiD2021」のキャッチコピーは、「夢見る頃を、過ぎても」「私だけの物語」。
新型コロナウイルスによる影響で、書類選考なしの“応募=全員公開”の2676人から始まった9年目。
CHEERZの「スタートダッシュイベント」、10日間のZOOMによる初のオンラインカメラテストをくぐり抜け残ったのは、多様な立場の405人。
引退から復活した上原亜衣、トップグラビアンの忍野さらといった人気タレントらも名を連ねる他、学生や会社員、ニート、「ジュノンボーイだと思って出てほしい」と彼女に言われ応募した女の子、元フィギュアスケーター、現役OLのラグビー選手、仲の悪いカップルユーチューバー、プラスサイズモデル、コロナで自宅待機の国際線客室乗務員などがエントリー。
ほかにも、スタートアップのCEO、学校の先生、区議会議員、保育士、歯科医師、食エッセイスト、陶芸家、雀士など個性豊かな面々も。年齢幅も過去最大の12歳から40歳となっている。
国籍も多様で、海外からは香港在住が最多の4人、中国、韓国、タイ、フィリピン、イタリア、アメリカ、カナダ、ブラジル、コスタリカなども。
次回は11月中旬に、今年最初で最後のリアルの場になる「最終面接」へ進むファイナリスト100人が発表となる。