韓国発のオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」(2019年、GYAO!にて配信。最終回はTBS系で生放送)に出演した元練習生4人によるボーイズグループ「OWV(オウブ)」が、9月30日にデビューシングル「UBA UBA」でメジャーデビューを果たした。メンバーの本田康祐、中川勝就、浦野秀太、佐野文哉がデビューへの思いや、タイトル曲「UBA UBA」について語ってくれた。
佐野文哉「初取材は、『GYAO!』のOWV結成特番の日でしたよね。あのときは初めての生配信を前にソワソワしてたし、結成間もなくて探り探りでしたけれど、今は、よりチームらしくなってきたと思います」
中川勝就「OWVとしての活動が増えて、“出発”を実感しています。僕らにも一体感ができてきた感じ」
本田康祐「うん、自分たちの曲や振りができて、“(デビューが)近づいてる”って感じで、忙しい3カ月を過ごさせていただきました」
中川「僕は引っ越しもしたし(笑)」
本田「いいな~。僕もしたい。文哉も考えてるんだよね?」
佐野「うん、まだ様子見中だけど」
浦野秀太「夢の“デビュー”が迫ってるってうれしいよね。9月30日は、絶対にいい日になる!」
本田「そうだね。でもまだ一度もファンの皆さんの前に立ててないから、こうして取材で聞かれて“そっか”って思うけど、きっとデビュー当日にSNSを見たりCDショップに行ったら、実感できるんだろうね」
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)