10月3日(土)の「有吉反省会」(日本テレビ系)では「アイドル事件簿2時間SP」を放送。ゲストの一人、AKB48の柏木由紀が最近の握手会イベントで手抜きをしていることを反省した。
握手会の女王と言われている柏木は、2021年にはAKB史上初の三十路を迎えることになる最年長ながら、ファンへの神対応が今でも根強い支持を受けている。しかし、そんな柏木の握手会の対応が、3年前から手抜きになっているという。
握手会の様子を見てみると、皆が立って丁寧な対応をしている中、柏木は着席し靴も脱ぎ捨てていた。さらに最近行われているオンラインイベントでは、皆が姿勢を正している中、椅子の上であぐらをかいている柏木。
VTRが終わると、柏木は「シンプルに足、腰、肩がしんどいんですよ!」と訴えた。司会の有吉弘行が「ファンの方はなんか言わないの?」と聞くと、柏木は「座ることによって、ちょっと上目遣いになるじゃないですか。それをファンの人は喜んでくれるんですよ」とポジティブに返答。
続けて「もうすぐ30(歳)なので、長く続けるために自分なりに仕方なく」と言い訳すると、有吉から「仕方なく靴脱いであぐらかいて」とツッコまれていた。
放送後、柏木は自身のInstagramで「握手会のお見苦しい姿を見せてしまい、大変反省しております、、、!!!!!笑 気持ちだけは込めまくっておりますので!! どうか今後とも楽しく交流できたら幸いです」と投稿していた。
次回の「有吉反省会」は10月10日(土)に放送、ゲストに元キャバ嬢のエンリケが出演予定。
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