イベント後半では、「河北麻友子の心をつかむのはどっち?理想のデートプラン対決」と題し、ぺこぱの2人が、河北へのプレミアム・アウトレットでのデートプランプレゼンで対決することに。
松陰寺は「恋っていうのは徐々に色褪せていくものですけど、何年かに一度、時を戻したい」という思いをこめて「御殿場で昔の二人に時を戻そうおもてなしプラン」を提案。
2人でゆっくりショッピング、施設内のグルメを堪能し、遊園地で富士山を眺めながらメリーゴーランドに乗り童心に帰る、そして最後は、施設内の温泉やマッサージでリフレッシュする…。という、女性に寄り添った一日のスケジュールを披露した。
しかし、プレゼン中に「『何食べたい?』なんて言わないんだ、俺が食べたいものに付き合ってもらうんだ」「君の恋で、十分満たされているよ」「女の子を待っている時間、より好きになっちゃったりするよね」と“キザ”なセリフを連発。
そのたびに「いや、意味が分からない」「なんかあの、一言が余計な気がします…」と、河北が呆れる一幕も。
その後、シュウペイが「りんくうでリゾート&アクティブ!!」というテーマでデートプランをプレゼン。
海辺のショップで優雅にお買い物、夜はきれいな星空の元でグランピング、夕食は施設内のおしゃれなディナー、早朝は海辺で楽しくランニング。という完璧なプランを公開した。すると河北は「最高です!とってもロマンチック」とうっとり。
その様子を見ていた松陰寺は「ちょっと待ってくれ相方、ボケなしの本当のプレゼンはずるいじゃないか!俺だけさらされた感じある…」と肩を落としつつも「ウインドウの中のかわいい服より、もっとかわいい君が横にいる…そんなデートをしたいなと思ってる」と“松陰寺節”を炸れつさせ、河北を絶句させてしまう。
勝敗の結果は、シュウペイの勝利。その理由について河北は「プレゼン中に松陰寺さんがうるさかったから、一緒にデートしてもうるさいかなと思いました(笑)」とコメントし、松陰寺の“女性への甘い言葉アピール”がすべて裏目に出る結果となった。
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