<セブンルール>二足のわらじで活躍、ラランド・サーヤに密着「“こういう生き方もありでしょ”みたいなのを見せたい」
10月6日(火)放送の「セブンルール」(毎週火曜夜11:00-11:30、フジテレビ系)は、お笑いコンビ・ラランドのサーヤに密着する。「M-1グランプリ2019」で準決勝に進出し、一躍脚光を浴びる存在になったラランドは、ボケのサーヤとツッコミのニシダによる男女コンビで、現在、多くのテレビ番組に出演している。
一見普通の若手男女コンビだが、サーヤは芸人でありながら広告代理店で会社員としても働いている。さらに、彼らは、どこの芸能事務所にも所属していないフリーランスの芸人。アルコ&ピースの平子祐希や、さらば青春の光の森田哲矢と東ブクロも、フリーで活躍できるすごさや、芸人としての力量の高さを認める。
「“養成所に行く”と言いたくなかった」
サーヤは、東京・八王子生まれ。実家は決して裕福ではなかったといい、「親も全然ぜいたくをしないで私に全部注ぎ込んでくれた。中・高・大と私立に通うって相当大変だったと思う」と語る。
そんな彼女が、小学生の頃から大好きだったもの、それがお笑いだった。いつしか、将来はお笑い芸人になりたいと思うようになったが、「親に対する恩義があって、そのまま私が養成所に行くっていうのをとても言えなかった。というより言いたくなかった」と当時の心境を明かす。
毎週火曜夜11:00-11:30
フジテレビ系にて放送
出演=青木崇高、尾崎世界観、長濱ねる、本谷有希子、YOU
ナレーション=小野賢章
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