<銀魂 THE FINAL>アフレコ終了! 杉田智和「『最後の祭り』という意味ではやるべきことは変わりません」
「銀魂 THE FINAL」が2021年1月8日(金)に公開。そのアフレコが終わり、メインキャストの杉田智和、阪口大助、釘宮理恵、高橋美佳子からメッセージが届いた。
度重なる“終わる終わる詐欺”でも話題を集めてきた「銀魂」だが、最新作にしてラストを飾る映画「銀魂 THE FINAL」のアフレコが先日無事に終了。
銀さんこと銀時役・杉田は「『最後の祭り』という意味では、自分のやるべきことは変わりません」と主役らしく堂々と構えつつ、「バカは良い、なら良いバカであるために必要なことは何か? 寛大で余裕のある許容の精神です」と話す。
新八役・阪口は「アフレコして確信しました、最後です!」と“本当のラスト”について言及。映画については、「こんな御時世なので、アフレコ現場はバカ騒ぎとはなりませんでしたが、間違いなし!」と自信を見せる。
神楽役・釘宮は「銀魂としては久しぶりの収録で、私の思いすごしかもしれませんが、何だか温かい雰囲気を感じました」とアフレコを振り返り、「銀魂最後のお祭り騒ぎ、一緒に盛り上がりましょう!!」と”本当の最後”に向けてコメント。
定春役・高橋はアニメ「銀魂」の15年間を振り返りながら、「映画ラストのひと鳴きに思いを込めたので、最後までお見逃しなく!『最後のバカ騒ぎ』万歳!!…本当に最後なのかな?(笑)」と、万事屋の一員である定春について熱弁を振るいつつ、キャスト本人もまだ信じられない“終わり”についても話した。
また今回、近藤勲役・千葉進歩、土方十四郎役・中井和哉、沖田総悟役・鈴村健一ら真選組メンバーのキャスト陣も集合。万事屋キャストたちと共に、それぞれ台本を持ち笑顔を見せるアフレコ終了直後の写真が公開となった。
なお、10月10日(土)には銀さんの誕生日を記念して、新たな情報が発表される。