ソロアーティスト武藤彩未、“有人”ライブへ意気込み「お客さんがいるのは、とってもうれしい」
無観客ライブ
――その後、6・8月と“配信ライブ”を開催することになったわけですね。“無観客”でのライブはいかがでしたか？
最初は、ライブしてる気がしなかったですね。歌い終わっても拍手とか何もないですし、MCしてても一人でしゃべっている感じだし。寂しかったです。
結局2回やらせていただいたんですね、無観客ライブを。無観客ライブは無観客ライブでの良さがあるなっていうことも気付いて。
画面越しで見るので、みんなが“一番前”じゃないですか。一番前の席で見られるような感覚で見られますし、今回カメラを何台も用意していただいたので、いろんな角度からの私も見てもらえたと思います。
コメントも読みながらできたので、今までとは違う形になりましたが、皆さんとつながれているなという心強さはありましたね。
――そしてようやく、10月23日(金)にファンの方を入れてのライブが開催ということで。
久々過ぎて、緊張しちゃいますね(笑)。感覚を忘れかけてますよね。前回の(お客さんを入れての)ライブから1年たっちゃう気がします。
新たな気持ちで、新鮮な気持ちでできると思っています。もちろん人数制限はあるんですけど、それでもお客さんがいるというのは、私にとって本当にとってもうれしいことなので、今から楽しみです。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
武藤彩未ミニアルバム『あの頃、君に渡したプレイリストを今でも僕はくちずさむ。』
11月25日(水)発売
11月25日(水)発売
