鉄道会社から切実な悩みが番組に届く
番組には千葉・銚子市内を走る鉄道会社から「莫大な借金のため、このままいくと年度末には経営破綻になってしまいます」という切実な悩みが寄せられる。
4~6月だけでも赤字が5000万円、そんな中で年度内には電車の車検のため、3000万円が必要だという。
借金を返済すべく、あらゆる手を尽くす社長は、社運をかけた一大プロジェクトを決行する。それは低予算で作られながら、大ヒットを飛ばした映画「カメラを止めるな!」(2017年)に“インスパイア”されたという映画制作。
クラウドファンディングで制作費を広く集め、思いのほか予算は集まったものの、とんでもない事態になってしまい、社長は「助けてください!」と訴える。
石原良純の車にまつわる得意なこととは?
1954年創業の工具メーカーが、エンドミルという工具に関する驚きの技術を開発。顕微鏡にセットされたのは人間の髪の毛だが、よく見てみるとそこにはあるものが施されていた。
そして、ザワつくトリオにも「世間や業界関係者にPRしておきたいことは?」と質問。すると、良純が車にまつわる得意なことがあると発言。俳優業やタレント活動とは関係がないと思われる能力に、ちさ子も思わず「どこで培ったの?」と質問する。
高橋茂雄は、ある”ゲーム”についていろいろ勉強していると語ったところ、一茂から思わぬ提案をされ、大喜びする。
長嶋一茂、高橋茂雄が修学旅行の思い出を明かす
日本のすごい技術力を生かして、工場で作られるたくさんの製品。そこで、ザワつくトリオが工場の様子を見ながら、何が作られているのか当てることに。
正解の商品の中に京都に関係しているものがあったことから、スタジオでは修学旅行にまつわる思い出話が始まる。
一茂は中学で行った京都への修学旅行での大事件や、高校時代の修学旅行に関する切ない出来事を、京都出身の高橋は、修学旅行生がたくさん訪れる地に暮らしている者ならではの、23歳のときのトラブルを明かし、「ウソでしょ!?」とちさ子を驚かせる。
毎週金曜夜6:45-8:00
テレビ朝日系にて放送