野島伸司がアニメの原案・脚本に初挑戦!「ワンダーエッグ・プライオリティ」2021年1月放送開始へ
「高校教師」(1993年 / 2003年、TBS系) 「家なき子」(1994年、日本テレビ系)、「高嶺の花」(2018年、日本テレビ系)などで知られる人気脚本家・野島伸司が初めてアニメ作品の原案・脚本を手掛けるオリジナルアニメーション「ワンダーエッグ・プライオリティ」の制作が決定。このたび、ティザービジュアル、ティザーPVが解禁された。
「ワンダーエッグ・プライオリティ」は、日本テレビ・ドコモ両社の出資するコンテンツ投資会社である有限責任組合D.N.ドリームパートナーズとアニプレックスが初めてタッグを組みプロデュース。放送は、2021年1月より日本テレビほかにてスタートする予定だ。
また、本情報解禁に合わせて、メインスタッフ情報も公開。監督を務めるのは、22/7「あの日の彼女たち」のキャラクターPVや、山田悠介の小説「僕はロボットごしの君に恋をする」アニメーションPVの監督の他、数多くのアニメ作品に携わる気鋭・若林信。アニメーション制作は、映画「空の青さを知る人よ」(2019年)や、2021年1月より第2期が放送予定の「約束のネバーランド」(フジテレビ系)などを手掛けるCloverWorksが担当する。
2021年1月 日本テレビほかにて放送予定
原案・脚本:野島伸司
監督:若林信
キャラクターデザイン・総作画監督:高橋沙妃
企画プロデュース:植野浩之 (日本テレビ)、中山信宏 (アニプレックス)
制作:CloverWorks
【HP】https://wonder-egg-priority.com/
【Twitter】@WEP_anime
(C)WEP PROJECT
◆2020年10月秋アニメまとめ!◆