49歳 二児の母・永作博美が語る家庭での素顔と演技への情熱<サワコの朝>
永作博美が、10月10日(土)放送の「サワコの朝」(毎週土曜朝7:30-8:00、TBS系)に出演する。
確かな演技力でこれまで数々の話題作に出演。映画やドラマだけでなく、多くのCMにも出演するなど活躍し続けている永作。
転機となった映画「八日目の蝉」(2011年)では、不倫相手の子どもを誘拐して育てるという難しい役柄に挑み、日本アカデミー賞・最優秀助演女優賞を受賞した。
10月23日(金)に公開される主演映画「朝が来る」も話題になっている。同作の監督は、カンヌ国際映画祭の審査員を務め、東京五輪の公式記録映画の指揮もとる名匠・河瀨直美。
リアルを求める独特の演出方法は、驚きの連続だったそう。河瀨監督による“役積み”という手法に阿川佐和子は目を丸くする。
一方で「歌が好きで歌がやりたいと思っていて、芝居は興味がないし、芝居なんて恥ずかしいものだと思っていた」と、過去の意外な胸中を告白すると、嫌で仕方がなかった芝居に目覚めた“ある舞台”での出来事を語る。
芝居の楽しさを知った永作は、今に至るまで幅広い役柄で人々を魅了。しかし、“童顔・若い”と言われ続けたことで葛藤したこともあったという。
プライベートでは、2009年に結婚。二児の母となった永作が語る、家庭での素顔、そして笑顔の奥に秘めた演技への情熱が明らかに。
さらに、焙煎師役がきっかけでハマってしまい、いまではカフェもプロデュースするほどコーヒーを淹れるのが大好きという永作が“コーヒー愛”を語るとともに、愛用の道具でお気に入りのコーヒーを淹れる場面も。
毎週土曜朝7:30-8:00
TBS系で放送